お知らせ メディア 事後対応について 伝承・遺構 2020/12/26 | 0 Comment

12月24日の河北新報「’20みやぎ回顧」は、11月に大川小で行われた新任校長研修会についてです。10年目で初めてということもあり、各メディアでも話題になりました。

河北新報より

タブー視せず」という見出しを見て思い出しました。 2015年9月、文科省のヒヤリングを受けた際、私たちは「タブー視しない、本質を避けない」という意見を述べました。少しずつですが壁は動いています。 「動く」というより「溶ける」感覚でしょうか。 熱は硬く冷たい壁を溶かします。

2015.9.25 文科省の学校事故対応有識者会議に提出した資料より

防災だけではありません。事後対応、検証委員会、伝承活動・・・。
大切だと分かっていても、取り組むまでに時間を費やしたり、十分踏み込めずに形式的・表面的になったり…、みんな同じ構図です。

今年、県教委が立ち上げた「学校防災体制在り方検討会議」の報告書が12月に完成しました。 ※報告書はこちらです。NHKニュースより

震災遺構としての整備工事が始まったのも今年の春です。

「ようやく」「やっと」「今さら」…、いろんな声がありますが、何でもいいです。ここはたどり着くまで10年近くかかったスタート地点です。

2020年も多くの皆さんに活動を支えていただきました。ありがとうございます。

NHKニュースより

2018年に「壁」についての勉強会を行いました。関心のある方はお読みください。  こちらです。