2018年4月17日の河北新報記事です。
止まった刻「検証委資料、保管先決まらず4年超」20180417河北新報
「ほったらかし」とはまさにこのことです。「やりっぱなし」とも「投げ出した」とも言えます。
検証委員会(2013.2~14.1)の資料の保管については、
検証委員会が行われている時期から指摘されていました。
取材を受けたので「責任を持って保管先を見つけたい」と答えただけでしょう。
4年間ほったらかしにしておいて「責任を持って」とは…。発言が軽すぎます。
「遺族から批判」とありますが、遺族であろうがなかろうが批判されるべきです。
特に、学校現場は声をあげるべきではないでしょうか?
このような無責任で形式だけの通達や提言が、どれだけ学校を窮屈なものにしているか。
検証委員が行った聞き取り等の調査は、あらかじめ方向性ありきと思われることが多々ありました。
どういう検証が行われたのか、委員会そのものが検証される必要を感じます。
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