想い・写真等 検証委員会等 2014/01/19 | 0 Comment

今、検証委員会が終わり、記者会見が続いています。

あら探しをしたくはないのですが、

文科省は「誰から見ても公正中立な検証委員会」と繰り返します。

3人の遺族は3月の検証委員会でカメラの前で意見を陳述しました。
それ以降、報道の制限なしでコメントした人は検証委員を含めて、誰もいません。
「原則公開」を謳った検証委員会そのものも、カメラは冒頭のみ。

事務局の父親がなぜか検証委員に選ばれています。

間違いを指摘され、気まずくなった委員は欠席。

報告書では、子どもの証言は少しでも曖昧なものは平気で削除、大人の証言は矛盾していても採用。

誰から見ても公正と言えないと思います。
何でそうなるんだろう?

友だちのために、一生懸命話してくれた子ども達の証言が
なかったものにされたままです。

20140119記者会見