お知らせ 2018/07/16 | 0 Comment

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大川小学校には交通の不便な中、連日大勢の方が足を運びます。
7月1日午前中に行われた、大川伝承の会の語り部ガイドには県内外から200名以上が参加しました

午後からは、小さな命の意味を考える会の第5回勉強会を行いました。
テーマは「何を、どう伝えるか」

会場はオープンしたばかりの石巻市防災センター。最新の設備を備えた施設です。
廊下には「被災地石巻市の記憶」というタイトルの東日本大震災の被害状況の写真パネルが沢山展示されていました。
ところが、その中に大川小学校の写真はありません。
たしか、大川小学校の校舎は、石巻市の震災遺構なはず。
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今回の勉強会は、まさにこの部分に焦点を当てました。
市の防災センターに展示がないことが、大川小学校を取り巻く状況を表しています。
「防災センターに展示するべきだ」としても、どんな内容にすべきなのか、明確な指針を示せずにいます。

7年4ヶ月を経た現実です。

多くの犠牲に向き合う。復興も防災もそこから始まるはずです。
勉強会では「どんな言葉で、どんな手法で発信すべきか」様々な意見が出されました。
まず、こうした議論の場を作ることが何よりも必要に思います。

今回、検討したことをもとに、少しずつ具体的な動きを進めていこうと考えています。
参加、ご協力ありがとうございました。
18午前中の大川伝承の会語り部ガイド。200名以上の方が参加 Dg_3OzRUwAEysuN勉強会の様子