お知らせ メディア 2015/03/18 | 0 Comment

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3月14日、防災世界会議の一環としてパブリックフォーラム「小さな命の意味を考える」を開催しました。
来場者は多くて100人程度と考え準備をしていましたが、330人の方に来場いただきました。開始20分前に既に立ち見で会場が溢れました。レポートはこちら

準備中、次々に入ってくる人達を見て「信じられない」という思いと同時に、
もしかしたら、この中にまじって、子ども達も来ているんじゃないかと不思議な気持ちになりました。

こんな感想をいただきました。

フォーラムでの報告は、一点の曇りもなく「大川小の悲劇」の本質を語ってくれました。300人を超す来場者も「そうだ、そうだ」と聞き入っていました。

あの日の校庭に、あの命たちにどれだけ「曇りもなく」向き合えているかどうか。
ほんとうに守るべきものに「曇りなく」向き合えているかどうか。

たくさんの方々においでいただき感謝しています。
これは始まりなのだと思います。

当日、資料が足りなくなり、たいへんご迷惑をおかけしました。PDFでアップします。

Q&A集「津波から命を守るために」
メッセージ集「小さな命の意味を考える」(随時改訂)