お知らせ メディア 2015/01/12 | 0 Comment

4度目の年を迎えました。
年頭にあたって、動画を紹介します。約3年前のものです。
あのとき校庭で津波に飲まれながら奇跡的に助かった哲也くんが紹介された番組です。
彼は震災直後から、そして、今もずっと伝え続けています。
その真っ直ぐさに何度勇気づけられたことか。
そして、事実に向き合うことは、亡くなった家族や友達に向き合うことであり、
大好きな母校に向き合うことなんだと、教えてくれます。

父親の只野英昭氏のコメント
3年と10カ月…。
震災の年から、『伝える』を貫いてきた哲也のスタートの年の企画で
被災地のこどもたちがビデオカメラを持って撮影するという催しに参加した初めの映像です。
当事者として、『伝える』を語ったアイツの初めの言葉をご覧ください!

こどもコ・フェスタ03