お知らせ 2019/05/22 | 0 Comment

2015年3月、私たちは「小さな命の意味を考える」という冊子を300冊作りました。
その後、少しずつ加筆し、現在まで約7万冊を配っています。
もともとこの冊子は、国連防災世界会議でフォーラムを開催した際、
参加者に配ろうと作ったもので、各方面からいただいたメッセージを紹介する内容でした。

そこでこの度、様々な皆様の協力いただき、8年間の経緯・考察を整理した形で第2集を作りました。
私たちにとって、改めて会の趣旨を確認する機会となりました。
第1集同様、多くの皆様と共有したいと考えています。6月初旬に完成予定です。

この冊子はスマートサプライビジョンのシステムを使い、皆様からの支援で編集・印刷を行っており、基本的に1万冊分の印刷費が集まった時点で、次の1万冊を印刷する仕組みになっています。

趣旨にご賛同される方はぜひこちらからご支援いただきたいと思います。
一口200円から支援できます。現在の支援状況もグラフで分かります。
「小さな命の意味を考える」プロジェクト

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