今回の判決で、学校関係者は覚悟が決まったと思います。
教師という職業に誇りを与えました。
今まで実践を続けてきた方々は、自分たちの信念を再確認したことでしょう。
一方で、今回の判決を「厳しい判決」という言い方があります。
教師が忙しすぎて対応しきれない。これ以上教師に負担を強いるのか…云々、
問題はこのような見方、考え方になってしまう状況です。
子どもの命が最優先ではない、忙しいから子どもの命は守れない、と言っているようなものです。
教育行政はこんなことを言われて、どう感じているのでしょうか?
たしかに、今のままだと、形式的な研修や調査、報告が増えるだけです。
「ただ作っとけばいい」という表面的なマニュアルがまた作られます。
学校で何が優先されるべきかが示されました。
行き詰っている教育現場に風穴をあけるきっかけにすべきです。
これで変わらなければ、教育委員会は100年変わりません。
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