お知らせ メディア 2016/12/12 | 0 Comment

12月10日、大川伝承の会主催の第1回語り部ガイドが、旧大川小校舎で行われました。
小雪がちらつき、まるであの日のような空模様でした。

大川伝承の会(※)には、小さな命の意味を考える会のメンバーも所属しています。
この日は大川小の案内ということで5人でガイドをしました。
県内外からたくさんの方々においでいただきました。

震災前の学校の様子や当日の状況等、全体の説明の後、
シイタケ栽培の体験学習が行われていた裏山と、実際移動したルートを歩きながら案内をしました。

ここは多くの命が波に飲まれていった場所です。
たくさんの悲しみ、後悔、恐怖が渦巻く場所です。

でも、できれば多くの皆さんに向き合ってほしい場所です。

子ども達と先生方が、楽しく学び遊んでいた場所として
一人一人が、未来に向けて何かを気づく場所として
思い出と、願いと、祈りの詰まった場所として

どうか、この場所が終わりではなく、始まりの場所でありますように。
毎日新聞  読売新聞  河北新報
20161211新聞記事PDF

※大川伝承の会
石巻市の大川地区は東日本大震災で大きな被害を受けました。
あの日までたしかにあった大川の風景、生活、命を風化させない活動をしています。
大川伝承の会フェイスブック

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