お知らせ メディア 伝承・遺構 2015/03/09 | 0 Comment

あの日の校庭で「山に逃げよう」と訴える子ども達がいました。

大人は、ほんとうに大切なことが、見えなくなくなることがあります。
余計なしがらみで曇ってしまうのです。

あの日の子ども達とダブります。
ほんとうに大切なことにまっすぐ向かう子どもの声。
いろんな事情や想いがあるのは当然ですが、まずは耳を傾ける場ができた。
4年間で、ほんの少しですが進んだことです。

遺す、遺さないの前に、熟議ができるかどうか。
きちんとした対話を通して意思決定ができるかどうか。

あの日の校庭がスタートラインです。

復興の現在地2015.3.9放映

(記者が歩く)大川小、残すか解体か 宮城・石巻、..

大震災4年_津波被災石巻・大川小「全体保存」市に要望へ- 毎日新聞

ダイヤモンドオンラインより

中高生達は何度も話し合いを繰り返し、発表の場に臨みました。

私たちの母校

ハフィントンポスト

2015.3.12TBS「いっぷく」前半
2015.3.12TBS「いっぷく」後半

10888087_589550394521706_609591304_n